2024/12/27

2024年12月20日(金)

I店昼勤務。

スタッフ1名体調不良で休み。LINE来てたけど現場に入ってたので気づくのが遅れた。

代替は見つからなかったので次男とツーオペ強行。取り得ず来店客には迷惑はかけずに済んだが、明日以降の仕込みが十分ではなかったな。八百屋の発注も忘れるし。やれやれ。


夜の現場は無いので、昨日調べた会社に行ってみる。が、会社じゃなかった、、、実に住居っぽい。個人事業主かね? それとも昨日行った会社の前身か取引業者か?


登記簿謄本で調べた所有者の不動産屋も近所だったので行ってみたが営業してない。電話しても繋がらない。また後で連絡してみるか、、、


2024/12/26

2024年12月19日(木)

現場無し。


月初に起こった事故の件で、修繕が終わったから相手方に連絡したところ「現在使われておりません」だと。はぁ?

でもコレは俺も対応が甘かったと言える。本来やるべきだったことは、

  • 相手の携帯番号をその場で確認する
  • 相手の保険証を確認し、その場で連絡してもらう
  • 免許証と保険証を写真に撮っておく

これをしておくべきだった。事故当時の対応を店長に任せてしまったので自分がアレコレする必要も無いと思ってしまったし、警察もいたし、修繕費も相手の保険で賄えると思ってたからすっかり油断してた。

そんなわけで請求文書を作成。「連絡よこせ」「保険会社に連絡させろ」「保険入ってないならアンタに請求するよ?」「法的手段も考えるよ?」なる旨。書留で郵送。

今日は相手方の住所を訪ねるつもり。念の為地元の警察に相談しておく。一応警察で控えている実家(?)にも連絡してくれたみたいだけど、やっぱり連絡は取れないみたい。

なんで休日に1時間半もかけて向かわなければならないのか、、、


昼過ぎに現場に到着。家じゃ無かった。

1階が倉庫で2階が事務所? 誰もいない。駐車場に車3台。多分アレだ、一旦ココに集まってから皆で現場に仕事に行くような会社。ポストすら無い。多分書類届かないなこれ。


時間を改めて来るとして、近隣の古本屋を調べる。ブックオフ2件。田舎だと思ってナメていたが意外と品揃えは豊富。仕入れに来ても良いな。


16時過ぎに再度現場に到着。向かいのアパートが無人っぽいので車を止めて待機。

16時半頃動きあり。仕事からあがって来たと思しき車2台。1台はセダンタイプ、もう1台はワンボックス。ワンボックスから3人出てきて、倉庫を開け、車を閉まっている。セダンタイプは動き無し。

程なく3人はそれぞれの車に乗って出ていく。セダンの方もしばらくして出ていった。

人が出てきた時点で俺が出ていっても良かったかもしれないが、今日は一旦様子見。てか一人では流石に怖いわ。ヤバい会社だったらどうしよう。


17時には解散したようなので、一旦時間を空ける。
18時に再度来てみると、また別の車が停まっている。社名入りだったので写真を撮っておく。


結局なんだ? この人は住所不定なの? 会社の住所を借りてるだけ? 怪しすぎるんですけど。


ココの住所はネットで登記簿謄本取ったけど、どうも隣町の不動産屋の所有らしい。コッチにあたって借主を調べてみるか。

車に記載されていた社名も隣町の会社だ。後であたってみよう。

書類も多分配達されないだろうから、後で時間指定で配達してもらえないか確認だな。


帰りのルート上にTSUTAYAがあったので寄って売れ筋を調べる。俺は普段ビジネス書くらいしか読まないから他ジャンルが分からん。小説とか絵本なら置きたいのだけれど。売れない本を多いても仕方無いからな。

しかし地方のTSUTAYAは商売成り立ってんのかね? 映画にせよ漫画にせよレンタルも厳しいだろうに。文房具とかの物販だってねぇ。

とは言えTSUTAYAまで撤退してしまったらネット以外で本を買う場所が無くなってしまうからなぁ。頑張って欲しいもんだ。

2024年12月18日(水)

定休日、現場無し。

今日は市場調査を兼ねて、古書店、古本屋、独立系書店巡り。

家内を誘ったら今日は付いてきてくれた。いつもの「〇〇EXPO」とかには興味無いけど、今日のテーマは「本」だからな。


1店目、古書店。

たまたまこの店で古本市が開催中で、見応えは十分。さっそく家内が捕まっている。ハリポタの原書全巻を購入してた。ハマる人にはハマるんだよな、古書店。

この店はその辺の古書店と違って売り場面積が広い。元々パチンコ店だったところを改装したらしい。古本市じゃなくても十分見応えはありそうだ。


2店目、ブックオフ。

大学や研究施設が近いエリアの所為か、他所のブックオフよりその手の本が多い。俺好みだ。

やっぱ仕入れるなら100~200円代の本だよな。保存状態も良い印象。


3店目、独立系書店。

狭いテナント。如何にも独立系といった店。音楽系。特にここで仕入れようとは思わないが、店作りの参考にはなる。

この手の書店はどうにも儲かってるようには見えないがどうなんだろ?

独立系書店は割りと営業日が決まってたりするから、やはり他に本業があるんだろうな。趣味の延長か。好きじゃ無きゃ続けられなそう。少なくともテナント賃料は稼がねばなるまい。


4店目、古書店。

絶対この店売る気無いよね。半分以上の本が平積みで高く積み上がってる。歩くスペースがほぼ無い。なんとなくジャンル分けされてるけど、ここから目的の本を探すのは困難。出会い目的か。保存状態も良いとは言えない。

激安なら仕入れるかも。ただ値段が分からないんだよね。


5店目、独立系書店でブックカフェ。

アパートの1階最奥。駐車場が狭い。まぁ徒歩や自転車移動の人も多そうなエリアだから良いのか。

フェミニズム、ジェンダー、福祉関係に特化している。書籍は少なめ。主目的は ”場” 作りをしているのだと思う。

俺等の他に一人客がいて、カウンターで店主と話しをしていた。その手の悩みを持っている人の居場所になっているのだろう。本やコーヒーの売上で成り立っている店ではあるまい。趣味+ボランティア的な感じか。


今日回ったエリアは家からも車で小一時間で行けるし、仕入れるならこの辺を中心に効率良く回れそう。また折を見て視察に来るとしよう。

2024年12月17日(火)

I店昼夜勤務。

日中客足は並み、夜は激暇。客数5人って、、、個人店だったら間違えなく店閉めてたな。


年末だしせっせと店の掃除をする。今日は床を中心に。床の隅っこがどうしても黒ずんできちゃうんだよね。

社長が掃除をしてりゃバイトの子も流石にただ立ってなどいない。特に指示を出したわけでは無いが、本人なりに考えて色々掃除してくれている。よしよし。

俺以外の時でもそうであって欲しいのだがな。どうなんだろ?

こういうのは上に立つものが手本を示す必要があるんだが、夜の責任者は手漉きの時に何をやっているのかだな。俺からアレコレ五月蝿く言うことも無いんだが、店が少しずつ綺麗になっていることに気付いてくれれば良いのだけれど。

2024年12月16日(月)

I店昼勤務。

日中客足は並み。


日中責任者2人と俺の3人体制。日中責任者1人は短時間であがってもらう。人件費削減シフトの一環。

この人員体制も割りと都合が良い。俺が日中遅出だから朝の時間を確保できる。短時間勤務の日中責任者も、朝の立ち上げ作業をメインにした方が調子が良さそうだ。逆にピーク時の厨房は体力や反射神経の面で不安があるし。先行きはこの時間帯メインでやってもらう可能性があるから今から慣れてもらった方が良いだろう。




2024/12/17

2024年12月15日(日)

O店昼勤務、I店夜勤務。

O店市内でマラソン大会もあり、日中客足は上々。

てかシフト作る時に全く眼中に無かった。ホントはもう一人スタッフがいると良かった。次回から気を付けよう。I店日中も影響があったのかコチラも客足は上々だった様子。

その反動か、夜の客足は並みかやや下と言ったところ。まぁ滞り無く。


I店のMT終わってからますます売上、数字に敏感になっている気がする。これが経営者としては正常なんだけどさ。どうも俺は移り気が多いから気を付けないといけない。少なくとも今の本業は飲食店だからな。嫌な面ばかり見てても仕方無い。未来は見据えつつ現実に対処。




2024年12月14日(土)

O店昼勤務。

日中客足は普通に土曜日並みか。特に滞り無く。


今日も今日とて古本屋視察。O店と同じ市内。合併前なら隣町だったけど。

この町は意外と歴史があって観光地としてもそこそこ有名。こういう町こそ古書店が似合うよね。ブックオフのようなリサイクルショップとは違う、ガチ古書店が1店。

やっぱり古書仕入れ先としては優秀そうだ。実際売れるかどうかは兎も角、店の雰囲気づくりとして古書はあった方が良い。なんか格が上がるような気がする。見せ本? 歴史とか美術本はパラパラと見てるだけでも面白い。買うかと言われればもちろん買わないけどさ。値段はあってないような物だから、仕入れ値はあまり考えなくても良いか。損しなければ良いと言った感じ。この店はなかなか参考になった。


古書店近所の古着屋へ。今日は空振り。今冬の古着の買い物はもう仕舞いにするかな。