2025/03/20

2025年2月28日(金)

現場無し。

O店2月売上着地は昨対109%。いーんじゃないか?

先月でI店を閉店しちゃったから少しでもO店で稼ぎたいところだ。

学生スタッフが卒業で退職しちゃうから、当面は人材採用を中心に進めていくかな。


I店の売上は無くなってしまったが、精神的には凄く良い。ストレスが大分減ったし。

新規開業に向けて色々勉強中だけど、意識が新しい事に向かってる状況ってのは本当に良いな。始まったら始まったでもちろん苦労はあるんだろうけど。

ただ他人に振り回されてるよりよっぽど良いよ。振り回されてるとしても利益が十分に出せてるなら我慢のしがいもあるけど、それも保証されてなかったしなぁ。

前向きに生きるって素晴らしい。


リノベ事業者からメール。

社長と提携の建築士さんがI店に来る日が来週に決定。前回より具体的な話ができるかな?



2025年2月27日(木)

O店夜勤務。

夜の客足は大した事ないな。とっとと退勤する。


先月からグループ全体でやってる旅行が当たるキャンペーンの応募用紙が切れる。予備無し。元々期限が明日までだしこれで終了でいいだろう。

応募券にドリンク無料券が付いてるせいもあるけど、意外と応募が多い。ドリンク無料券も使用頻度が高い。リピート率向上に一役買ってるのか。個人的にはあまり魅力を感じないけど。



2025年2月26日(水)

定休日。現場無し。

I店のショーケース冷蔵庫をO店へ移動。

冷蔵庫はホシザキ製なのでホシザキに依頼した。ついでにO店の古い冷蔵庫の処分もしてもらう。メーカー違うけど。もちろん有料。


冷蔵庫を受け取るためにO店に行くと店長がいた。食材発注でミスがあり、定休日に納品担ってしまったので受け取りを待ってるみたい。自業自得だからしゃーなしだね。


カフェ視察のためだけにアウトレットに行く。本日は上島珈琲。

デフォルトのコーヒーがネルドリップ。口当たりが良い。ランチセットでピザトースト。

おかわりでミルクコーヒーとアップルパイ。注文し過ぎだ。

上島珈琲は2杯目以降半額。1杯目と違うコーヒーでも可。スタバだと普通のドリップコーヒーかカフェミスト限定だから良心的か。


2杯目以降半額サービスは原価率的にどうなのって思うけど、考えたらコーヒーばっかりそんなガバガバ飲まないよね? 頑張ってもせいぜい3杯が限度だと思う。感覚的には2杯程度じゃないかな。

売価1杯500円、原価率20%として、2杯目で750円の原価率26.7%、3杯目で1,000円の原価率30%。3杯目でようやく一般的な飲食店の原価率と並ぶ。

どうせ2杯程度しか飲まないと考えれば、「2杯目だけ半額」と「2杯目以降半額」なら後者の方がイメージが良いな。

店側から考えた場合は、客に長居してもらいたいかどうかで考えたら良いか。

2025/03/10

2025年2月25日(火)

O店夜勤務。

客足はまぁまぁか。


新人高校生アルバイト出勤7日目。

教育段階としては普通かな。若干物足りなさはあるが。明日からテスト期間に入っちゃうから、基本オペレーションは忘れないようにしないとだな。

当初危惧していた既存高校生スタッフとの不仲説(?)は特に心配することも無かったみたい。普通におしゃべりしている。良かった良かった。

4月から3年生になるので来年にはいなくなっちゃうけど、とりあえず1年は安泰か?

卒業までに1,2年生が入ってくれると良いんだけど。




2025/03/08

2025年2月24日(月)

O店昼勤務。

連休最終日ともなれば客足も落ち着く。普段の日曜日並みか。

今日は勤務時間までに満足できるくらい仕事を終わらせることができた。


店長から報告。本部食材が足りなそうとのこと。

足りないなら近隣の店舗まで取りに行ってもらおうと思っていたが、どうやら明日本部から送ってもらえるらしい。良かったね。


I店厨房解体を依頼した子が昨日話していた、道の駅内の喫茶店に行ってみる。が、既に閉店していた。残念。俺が想定しているブックカフェの利用イメージに近いと言っていたから参考にしたかったんだけどな。


道の駅内のラーメン屋で遅い昼食。スタンダードなラーメンで既に1,000円近い。もう「1,000円の壁」なんて無いよな、やっぱ。

てゆーかどこの業界もそうだけど「適正価格」で売るべき。デフレの時代は終わってるし、消費者はそれに慣れるべき。ポジショントークではあるけどね。

そもそも安いをウリにしてしまうと客質が落ちて、それに対応する従業員の負担も増えて良いこと一つも無いよ。「客様は神様です」が悪く利用されるのは勘弁ならん。「人対人」が根本にあることを知って欲しいものだ。

だからこそ俺の新規事業でも、顧客のリテラシーを上げることに貢献したいと思っているのだけれど。

2025年2月23日(日)

O店昼勤務。

連休中日だけあって客足は上々。スタッフもう一人欲しかったなぁ、、、

勤務時間終了後に採用した高校生スタッフの打ち合わせを入れちゃってたから残業できなかった。色々やり残してしまって申し訳ない。


採用した子はコミュ力が弱いのかな? 反応がいちいち薄い。よろしく無いね。文化系の部活だし、友達も少なそう。何となく察してはいたけど。勤務始まったら修正していこう。

やっぱこれから社会に出るわけだから、それなりに最低限のコミュ力は必要だよ。ウチで働くうえでも影響出るし。深堀りしていけば「素」も出てくるだろう。卒業までに他人との付き合い方を学んでもらいたい。


打ち合わせをしている間に、I店厨房解体作業の後処理が終わってしまった。

合流できないと思ってたんだけど、現地確認しに行くと言ったらわざわざ来てくれた。話がしたかったので有り難い。この子は俺の興味がある分野で色々経験豊富だから話をしていて面白いんだよね。なんだかんだ数時間も話し込んでしまった。ごめんね、、、

話を聞いているとやっぱ刺激になるんだよな。インスピレーションが湧くよ。新規事業のアイデアもそうだし、単純に不動産賃貸業のリフォームについても勉強になるし。このタイミングで出会えたのは巡り合わせとしか思えないんだよな。


来週にリノベ事業者と打ち合わせがあるから、それで今後のイメージを出してもらって、頼むところは頼むと言ったところか。今の段階では「絵」が無いからスタートを切れないし。

そこは自分一人で考えていても時間の無駄だろう。頼るところは頼るのが良い。俺は何でも割りと熟せる方だけど、悪く言えば器用貧乏だからな。餅は餅屋だ。

2025年2月22日(土)

現場無し。

I店厨房解体1日目。

1日目というか今日でほぼほぼ終わってしまうみたい。明日は電線の処理とか後始末に頼んだ子が一人で来るらしい。やっぱマンパワー凄いな。俺一人なら途方に暮れてるよ。


俺もO店の現場も無いから朝から現地入り。俺は俺で黙々と片付け作業。共同作業している訳じゃないけど、同じ現場で他人が作業していると自分もやらなきゃって思えるから良いな。

厨房設備がバンバン解体されて撤去されているのを見るにつけ、自分の中で「捨てる」という行為のハードルが下がる。「いつか使うかも」と思ってもその「いつか」なんてほぼほぼ来ないもんだ。


解体が終わってみると厨房もがらんどう。何も無いと却って狭く感じるな。良くこんな狭いスペースにあれだけの設備が入っていたものだ。感慨深い。

自分が大学卒業の時とか、最近だと長男がアパートの引っ越しをしたんだけど、それと同じ感じ。物って増える一方だよね。ミニマリストって凄いと思う、、、

物が無くなって真っ平らになると、今後のイメージもしやすくなった。ここをレジスペースにして、キッチンはコレくらいで、、、色々と妄想が捗る。


I店営業の最後の方は、もう人的な意味で嫌な印象が強いから、少しでも早く痕跡が無くなる方が良い。精神衛生的に。

これから良いイメージをどんどん作っていきたいね。新しい事を始めるってワクワクしかないよ。良い兆候だ。